皆さん、こんにちは! オリーブの折部です。
研修って、どうしても堅いイメージですが、オリーブの研修は全然そんなことありません。海外研修も、楽しい雰囲気を大切にしています。楽しく学んだ方が、覚えも早いし、何よりヤル気になりますもんね。
でも、その「楽しさ」を伝えるのって難しいです。やっぱり文章じゃ伝わりづらい。無理に伝えるとわざとらしい。ふざけてると誤解されても困る……って、伝える方法無いじゃん!!お手上げじゃん!!っと、取り乱しました(笑)。
ということで、先輩添乗員に、こっそり大役を任せちゃいます。インタビューを通して、海外研修の楽しさを皆さんに伝える作戦。果たして、オリーブの雰囲気は伝わるでしょうか??
インバウンドで大活躍中。
旅子:本日はお日柄もよく、ご多忙なところをインタビューに応じていただきまして、誠にありがとうございます。吉田さまにおかれましては……
ミナちゃん(以下、美奈):あの、すみません。気楽なインタビューだと聞いて来たんですけど……旅ちゃん、堅いです(笑)
旅子:自分でも気づいてました(笑)。じゃ、気を取り直して、いつもの本音トークにしましょう。ゲストは、吉田のミナちゃんです! 今日は、海外研修の想い出などを聞きたいんですけど、まずは海外添乗員を志したキッカケを。
美奈:立ち直り早いですよね。うらやましい(笑)。私は今までずっと普通の仕事をしていましたが、ふと自分を見つめ直したときに、やりたい仕事をやってない気がしたんです。
「自分にとってやりがいのある仕事」は何か、よく考えました。旅行や語学が大好きだったので、その好奇心を仕事に活かせたらと考え、添乗員になってみたいと思うようになりました。
旅子:それで、オリーブの門を叩いたと。
美奈:はい、色々調べて、オリーブに登録の予約をしました。それからは、もうあっという間で。研修も国内実習も、夢の中を走っていたって感じですね。普通の仕事をしていた人が、いきなり修学旅行生を連れてお寺を巡ったりしてるんですから(笑)
旅子:わかる(笑)。総合研修はどうでした?
美奈:総合研修で心配だったのは、短い期間で一気に知識を詰め込まなきゃいけないところです。でも実際は、取り越し苦労っていうか、さほど苦にはなりませんでした。授業は重要ポイントを強調して教えてくれるし、とにかく短期集中なのですぐ終わります。テストも簡単ですよ。
旅子:そうそう、すぐ終わるって感じですよね。退屈してる暇はない(笑)
旅子:海外研修への参加は、迷いました?
美奈:即決めです! ほかでの海外研修があまり行われていないので、オリーブの研修はとてもありがたく思いました。私は海外研修の日程が、ちょうど国内実習を終えた辺りで、オリーブにも慣れたころでしたし。
旅子:ミナちゃんの時は、台湾ですよね?
美奈:そう、台湾です! すごくリラックスした雰囲気で、みんな(他の参加者や講師)ともすぐに打ち解け、和気藹々と楽しかったです。
「添乗員って、思っていたよりたくさんやることあるんだなぁ〜」と戸惑いつつも、お互いわからない同士、助け合いながら勉強したことが印象に残っています。今思えば「添乗員」という自覚は何もなかったです(笑)
旅子:海外研修って、不思議とまた行きたくなりますよね?
美奈:また、行きたいですよ〜。仕事が増えてくると、オリーブの仲間と一緒に過ごす時間があまり取れないので、余計に思い出が光り輝くというか(笑)
最後の夜に、打ち上げで「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に行ったんです。鼎泰豊は台湾の有名な飲茶店だし、お酒もOKの無礼講。「皆さんお疲れさまでした〜」と乾杯したときは、本当に充実した気持ちで一杯になりました。小龍包が、とても美味しかった!!
「やっぱ本場の飲茶は違うね〜」「台湾に来て良かった!また食べたい!」「さすがオリーブ!」とみんな感動し、記念に鼎泰豊の名刺を貰ったんです。そしたら、裏に「鼎泰豊JAPAN・新宿店」とか書いてあって。見なかったことにしました(笑)
旅子:素敵な思い出を、ありがとうございます(笑)
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